10月13日(日)に開催された日本山岳耐久レース(ハセツネ・カップ)/ Hasetsune Cupで女子2位の佐藤光子さんに表彰式後にインタビューしました。
ハセツネに向けて念入りにトレーニングを重ね、優勝という結果を得た昨年に比べると、夏に日本アルプスの縦走に打ち込んだ今年は結果を期待していなかったとのこと。それでも2位という結果を得られた今年は、身体のダメージも少なくレースを楽しめたとのこと。序盤の浅間峠まではあえて抑えて入ったのも、今年のコンディションを考えてのペース配分でした。
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レースの中盤では優勝した大石由美子さん、リア・ダーティ/Leah Daughertyさんと並んだり前後しながら走ったことについては、これまでのハセツネの女子の展開は優勝する選手がトップを独走することが多くて珍しい展開、一緒にレースができたのは楽しかった、とのことです。
今後についてもうかがいました。来年からは上位をねらうことにはこだわらず、コースを楽しみながらハセツネを走りたいとのことでした。
インタビューは取材でレユニオン島滞在中の岩佐に代わって、当サイトの客員シニアエクゼクティブエディター、Shinさんが行いました。
Mitsuko Sato 佐藤光子 ハセツネ2013 レース後インタビュー – YouTube