石川弘樹 / Hiroki Ishikawaさんの東京・高尾から大阪・箕面への東海自然歩道(約1000km)の最速走破記録(FKT)への挑戦は三日目。5月9日月曜日は午後から雨となりましたが、約50kmを進んで田貫湖畔に到着して一日を終えました。
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今朝は午前8時4分に富士河口湖町の富士山ビジターセンター(富士スバルライン入口のそば)を出発。足和田山に登り、三湖台、紅葉台を経て鳴沢氷穴へ。さらに樹海トレイルで本栖湖畔で補給。ここから静岡県に入り、麓を経由して田貫湖までの約50kmを走りました。鳴沢氷穴からはTeam montrailのチームメイトである上田瑠偉さんが伴走。この日までの累計距離は約143kmとなりました。
天気は午後から雨となり、この雨は明後日の水曜日まで続く見込み。明日はUTMFでおなじみの長者ヶ岳を登って、再び山梨県へ。富士川を渡り、安倍東山稜を右手に見ながら南下して竜爪山を目指します。
以下では奥島弘三さんからご提供いただいた写真でこの日の石川さんのFKTを振り返ります。