大瀬和文 / Kazufumi Oose 比叡山インターナショナルトレイルラン 2016 優勝インタビュー #比叡山50k #Hiei50k

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5月28日土曜日に開催された比叡山インターナショナルトレイルラン(比叡山50k)で同着優勝(記録上1位)の大瀬和文 / Kazufumi Oose(Salomon)さんにレース後にインタビューしました。比叡山インターナショナルトレイルランは今年10月にポルトガルで開催されるIAUトレイルランニング世界選手権の日本代表選考レースの一つとして開催されました。

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大瀬さんは現在の日本のトレイルランニング界を代表するアスリートの一人で、昨年のUTMFで6位、今年のHong Kong 100で7位、先月の奥三河70kでは3位といった結果を残していますが、今回のように有力選手がそろう大会での優勝は久しぶり。今回同時にフィニッシュした大杉哲也さんとは、走れるロードやトレイルで大瀬さんがリード、トレイルの登りで大杉さんが追いつくという繰り返しで最終盤まで進みましたが、最後は二人で一緒にフィニッシュのテープを切ることになりました。そのあたりの経緯を聞いています。また、国内だけではなく海外のトレイルランニング大会にも積極的に挑戦している大瀬さんも、将来はもっと長い超長距離のトレイルを走ることに挑戦してみたいと話してくれました。

この日は、京都で関西のトレイルランニング仲間との打ち上げに繰り出す予定とのことで、きっと楽しい一夜となったことでしょう。

大瀬和文さんとのインタビューは下から。レース中の先頭集団を走る大瀬さんの動画もご覧いただけます。今回の比叡山インターナショナルトレイルランを振り返った当サイトの記事はこちらからご覧ください

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