ダイジェスト・Day 7 この日9人がフィニッシュ、あと11人が大浜海岸を目指す #TJAR2016

8月13日(土)でトランスジャパンアルプスレース/Trans Japan Alps Race(TJAR) は七日目となりました。前々日五日目の深夜に / が最初にフィニッシュしたのち、六日目の昨日は5人がフィニッシュ。そして今日七日目は9人がフィニッシュしました。当サイトのダイジェストはトレイルランニングの撮影で著名なフォトグラファー、藤巻翔 / Sho Fujimaki、後藤武久 / Takehisa Goto、小関信平 / Shimpei Koseki、宮上晃一 / Koichi Miyagamiの皆さんに写真をご提供いただいてお送りしています。

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(写真・七日目の午前5時過ぎに大浜海岸にフィニッシュした斉藤聡之 (7位、右)と北野聡(8位、左)。 by © Koichi Miyagami)

トランスジャパンアルプスレース/Trans Japan Alps Raceの概要については当サイトの記事もご覧ください。

本日深夜12時スタート・期間中のダイジェストはD/Cで。トランスジャパンアルプスレース / Trans Japan Alps Race #TJAR2016

2016.08.06

TJAR-logoこの日も南アルプス、静岡市内は夏の穏やかな天候で、各選手とも概ね順調に進みましたが、夕方になって、村上貴洋が南アルプスをあとわずかで下りることになる聖平小屋の手前でリタイアしました。筋肉疲労(おそらく筋断裂による痛み)のためとのことでした。これで今回大会のリタイア者は3人となりました。

大浜海岸には早朝から深夜まであわせて9人がフィニッシュしました。早朝から午前にかけては斉藤聡之、北野聡、大原倫、雨宮浩樹。午後に入って日付が変わるまでに佐幸直也、米田英昭、柏木寛之、松浦和弘 、男澤博樹が相次いで完走を果たしました。本校を執筆している七日目23時半頃には江口航平(静岡IC)、桑山史朗(静岡駅)も完走間近となっています。

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10位で大浜海岸に現れた雨宮浩樹が出迎えた皆さんと一緒に砂浜のフィニッシュゲートを進む。Photo by © Koichi Miyagami

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今回、長い時間を一緒に過ごした大原倫(9位、右)と雨宮浩樹(10位、左)がお互いの健闘を讃える。Photo by © Koichi Miyagami

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六日目の深夜の赤石岳を進む栗原葉子。Photo by © Takehisa Goto

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雲海から昇る朝日を浴びながら進む。Photo by © Takehisa Goto

最終日となる明日8月14日(日)の24時にTJARは制限時間を迎えます。江口、桑山を含めると現在コース上を進んでいるのは11人。次の関門締め切りは井川オートキャンプ場(残り70km)で明日の午前4時。この井川オートキャンプ場への到着がまだ確認されていないのは恵川裕行、栗原葉子、岡田泰三、内山雄介、岩崎勉、竹内雅昭ですが、ケガなどをしていなければ十分間に合うと思われます。残る選手が全員、無事にフィニッシュできるかどうかが最終日の観戦、応援のポイントとなります。

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井川オートキャンプ場の前後を走る男澤博樹。Photo by © Takehisa Goto

七日目23時半の所在

  • 静岡市内:江口航平(静岡IC)、桑山史朗(静岡駅)
  • 井川オートキャンプ場(残り70km):仙波憲人(15:14発)、吉藤剛(16:07発)、田中尚樹(滞在中)
  • 茶臼小屋(297km)出発:恵川裕行 (15:04)、栗原葉子(16:12)、岡田泰三(16:58)、内山雄介(17:24)、岩崎勉(20:24)、竹内雅昭(22:01)
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フィニッシュ

  1. 望月将悟 (4日23時間52分)
  2. 紺野裕一 (5日7時間21分)
  3. 渡部祥 (5日10時間52分)
  4. 石田賢生 (5日14時間49分)
  5. 船橋智 (5日20時間24分)
  6. 新藤衛 (5日23時間31分)
  7. 斉藤聡之 (6日5時間5分)
  8. 北野聡 (6日5時間9分)
  9. 大原倫 (6日8時間46分)
  10. 雨宮浩樹 (6日9時間48分)
  11. 佐幸直也 (6日15時間0分)
  12. 米田英昭  (6日19時間9分)
  13. 柏木寛之 (6日20時間56分)
  14. 松浦和弘 (6日22時間21分)
  15. 男澤博樹(6日23時間くらい)

三伏峠(263km)到着順位と出発時刻

  1. 望月将悟 (四日目 12:47)
  2. 紺野裕一 (四日目 18:57)
  3. 渡部祥 (五日目 00:26)
  4. 石田賢生 (五日目 01:52)
  5. 朽見太朗 (五日目 08:56)
  6. 船橋智 (五日目 07:09)
  7. 北野聡 (五日目 09:13)
  8. 斉藤聡之 (五日目 09:17)
  9. 新藤衛 (五日目 09:39)
  10. 雨宮浩樹 (五日目 15:16)
  11. 大原倫 (五日目 15:16)
  12. 佐幸直也 (五日目 18:29)
  13. 松浦和弘 (五日目 18:29)
  14. 米田英昭 (六日目 02:20)
  15. 仙波憲人 (六日目 02:21)
  16. 柏木寛之 (五日目 20:39)
  17. 江口航平 (六日目 03:30)
  18. 桑山史朗 (六日目 04:28)
  19. 男澤博樹 (六日目 05:18)
  20. 吉藤剛 (六日目 05:21)
  21. 恵川裕行 (六日目 09:01)
  22. 田中尚樹 (六日目 09:27)
  23. 栗原葉子 (六日目 11:15)
  24. 内山雄介 (六日目 14:07)
  25. 岡田泰三 (六日目 15:51)
  26. 岩崎勉(六日目 16:32)
  27. 竹内雅昭 (六日目 16:52)
  28. 村上貴洋 (六日目 16:56)
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日程発表・2016年のSkyrunner Japan Series / スカイランナー・ジャパン・シリーズ

リタイア

  • 玉置千春(双六小屋<80km>)
  • 朽見太朗(三伏峠<263km>通過後、腸脛靭帯炎で)
  • 村上貴洋(聖平小屋手前<290km>、筋肉疲労で)

参考

さらに写真

当サイトのFacebookページではフォトグラファーチームから提供していただいた写真をご紹介しています。記事では紹介しきれないものも多数ありますのでぜひご覧ください。

  • (New)#TJAR2016 Day 7 – フィニッシュラインでの表情:大会七日目の8月13日(土)は早朝から深夜まで9人がフィニッシュ。選手と迎える家族や仲間の表情がいつも印象的です。Photo by Koichi Miyagami
  • (New)#TJAR2016 Day 7 – フィニッシュを目指して:天候にも恵まれ、今年は例年よりも速いペースで各選手ともフィニッシュを目指します。南アルプスを下りて、さらに続く長いロードを進み続ける選手の表情をとらえました。Photo by Takehisa Goto
  • #TJAR2016 Day 7 – 早朝、斉藤聡之、北野聡がフィニッシュ:七日目の8月13日(土)も早朝の5時5分に斉藤聡之、5時9分に北野聡が大浜海岸にフィニッシュ。ここまで8人がフィニッシュしています。Photo by Sho Fujimaki
  • #TJAR2016 Day 6 紺野裕一、渡部祥、石田賢生、船橋智、進藤衛がフィニッシュ:大会六日目の八月十二日金曜日は大浜海岸に次々に選手がフィニッシュしました。例えば2012年大会では六日目でのフィニッシュはわずか3人だったので、今回は大幅にフィニッシュが前倒しとなっていることがわかります。Photo by Sho Fujimaki
  • #TJAR2016 Day 5 – 望月将悟が大会新記録で優勝:レース後半は単独リードを守った望月将悟。山を降りて、町に入るにつれて応援の人が増え、五日以内のフィニッシュへの期待が高まります。GPSのトラッキングを見て一喜一憂する中、望月は23時52分に大浜海岸に到着。四連覇を果たしました。Photo by Sho Fujimaki
  • #TJAR2016 Day 5 – 望月将悟、故郷・井川へ:これまで3大会連続優勝のTJARの帝王、望月将悟が五日目の昼前にとうとう南アルプスを下り、残る舗装路区間に入りました。故郷である井川では地元の皆さんの熱狂的な応援に出迎えられました。 Trans Alps (TJAR) Photo by Sho Fujimaki
  • #TJAR2016 Day 4 – 中央アルプス、駒ヶ根、市野瀬:スタートから4日目となる8月10日水曜日は多くの選手にとって中央アルプスを経て、南アルプスの手前のチェックポイントとなる市野瀬に到着することが目標となりました。中央、南の両アルプスをつなぐ駒ヶ根市内の日中の最高気温は33℃でした。Photo by Shimpei Koseki
  • #TJAR2016 Day 3 – 木曽谷 熱波に見舞われた三日目の8月9日(火)。多くの選手は上高地から舗装路で木曽谷へ向かいました。選手を温かく見守る木祖村薮原の 木祖村薮原 スーパーマーケットまると は選手にとってオアシスといえる存在です。ここから選手は旧木曽駒高原スキー場を経て、中央アルプス・木曽駒ヶ岳に向かいます。 Photo by Sho Fujimaki
  • #TJAR2016 Day 3 – 池山小屋 上位を走る選手は三日目に中央アルプスを縦走しました。木曽駒ヶ岳から空木岳へと南下し、駒ヶ根市へと降りる途中にあるのが池山小屋で、ここには水場もあります。ここまでくれば駒ヶ根の街はもうすぐ。Photo by Takehisa Goto
  • #TJAR2016 Day 3 – 宝剣岳 TJARのコースの中で中央アルプスは比較的短い山岳パートですが、宝剣岳の手前にはスリリングな岩場があります。宝剣山荘にはチェックポイントがあり、山小屋で一息つける場所となっています。 Photo by Shimpei Koseki
  • #TJAR2016 Day 2 – 上高地、スーパーまると、旧木曽駒高原スキー場 大会二日目、北アルプスの最後の山となる槍ヶ岳を未明に通過した上位選手は朝には上高地へ。舗装路で木曽谷へ向かい、途中で補給します。その日の夜には次に控える中央アルプスの麓に到着です。 Photo by Sho Fujimaki
  • #TJAR2016 Day 2 – 薬師岳 Mt. Yakushi 大会二日目に入って剱岳と槍ヶ岳の間になる薬師岳を進むのは全体の真ん中から後を走る選手たち。今日も快晴で美しい山の眺めが広がりますが、3日目の午前8時が上高地の関門締め切りとなるので、あまりのんびりとはしていられません。 Photo by Shimpei Koseki
  • #TJAR2016 Day 1 – 一服劔 Ippuku-Tsurugi 最初の難所となる剱岳を過ぎると、選手はしばし北アルプスの深い山岳エリアを楽しむことになります。Photo by Kozo Okushima
  • #TJAR Day 1 – 五色ヶ原 Goshikigahara 剱岳を過ぎ、スタートから44-5kmにある五色ヶ原は高山植物の美しい山上の楽園。夏らしい青空の下を各選手とも笑顔で進みます。 Photo by Takehisa Goto
  • #TJAR2016 Day 1 – 剱岳 / Mt. Tsurugi スタートから約30kmの舗装路を走って馬場島へ。そこから早月尾根で選手は剱岳へ向かいます。日本で最も難度が高い山の一つですが、TJARの選手にはまだ入り口にすぎません。 Photo by Sho Fujimaki
  • #TJAR2016 Day 1 – Start 2016年8月6日土曜日の深夜12時、8回目のトランスジャパンアルプスレース( Trans Japan Alps Race (TJAR))が富山県魚津市の早月川河口をスタート、静岡市大浜海岸までの415km、日本アルプスを縦走する旅に29人が旅立ちました。 Photo by Shimpei Koseki
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