先週末の10月9日日曜日に開催された日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)で優勝した 川崎雄哉 / Yuya Kawasaki(TRAQ)さんに、表彰式の行われた五日市会館でインタビューしました。
今回のハセツネCUPのレポートはmontrail、Mountain Hard Wearのご協賛によりお送りしました。
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川崎雄哉さんは今回が初めてのハセツネCUPへの参戦ながら、歴代5位となる7時間27分51秒で優勝。今年は比叡山50kで3位、北丹沢44kで優勝と活躍していましたが、一番の目標としていたハセツネCUPで堂々の好記録で優勝をつかみました。
とはいうものの、練習も含めて70kmという距離を走るのは初めてで、ハセツネCUPの試走も五日市から御岳までの金毘羅尾根の往復を一度だけ。しかし大会当日は水分や補給食も順調に摂りながら快調にフィニッシュすることができました。一夜明けてたくさんのお祝いのメッセージをみて、世界が変わった、という川崎さん。今回のハセツネ優勝で日本代表内定となった来年のIAUトレイル世界選手権についても、仕事との調整がつけば是非挑戦してみたい、と話します。
九州から一気に日本中のトレイルランニング・ファンの注目の人となった川崎雄哉 / Yuya Kawasakiさんとのインタビューは下からご覧ください。今回のハセツネCUPのリザルトについては当サイトの記事をぜひご覧ください。