近江竜之介 Ryunosuke Ohmi 粟ケ岳バーティカルキロメーター 2018 レース後インタビュー

高校二年生の近江竜之介 Ryunosuke Ohmiさんは、4月21日土曜日に新潟県三条市で開催された粟ヶ岳バーティカルキロメ―ター Mt. Awa Vertical Kilometer®で3位となりました。スカイランナー・ジャパンシリーズ(SJS)、そしてスカイランニング日本選手権となっている大会で、上田瑠偉さん、宮原徹さんという世界的な実力の持ち主が優勝、準優勝したのに続いて、高校生の近江さんが3位に入ったのは今回の大会の大きなニュースとなりました。

当サイトにとっては近江さんとのインタビューは初めて。高校1年生だった昨年秋のZAO Vertical Race・スカイランニングアジア選手権ですでに4位となっていましたが、今回はトップ3に入って見事に表彰台に立ちました。幼い頃から山登りを楽しんでいた近江さんにとっては、山を走ることは自然なことだったといいます。週末は毎週のように、お父さんや弟と一緒に山へ走りに出かけているといいますから、生まれながらのスカイランナーだとも言えるでしょう。

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今年8月にはイタリアで開催されるスカイランニングユース世界選手権・Gran Sasso Skyraceで初めての海外旅行とレースを経験することになりますが、目標は優勝と力強く話してくれました。

近江竜之介さんとのインタビューは下からご覧ください。今回の粟ケ岳バーティカルキロメーターのリザルト記事はこちらからご覧ください

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