高村貴子 Takako Takamura 2018 上田スカイレース 優勝インタビュー

連休中の5月3-4日に行われた上田バーティカルレース/太郎山登山競走の二日目に行われた25km・累積獲得高度3000mD+の新レース、上田スカイレースで女子優勝の高村貴子 Takako Takamuraさんに表彰式後に上田市内でインタビューしました。

スカイランニングでは国内の大会だけでなく、MIGU RUN Skyrunner World Seriesの一戦である昨年7月のSkyrace Comapedrosa(アンドラ)では3位になっている高村さんは、一昨年、昨年のハセツネCUPのチャンピオンでもあります。前日に2位となっている上田バーティカルレースと同じコースで太郎山に登る足取りは、前日の疲れのせいか重かったとのこと。しかし、だんだん体がほぐれてきたのか、太郎山から稜線を走るようになると本格的なスカイランニングのコースを走るのが楽しくなってきたといいます。

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次々に現れるコース上のポイントを楽しみにしていたそうですが、とりわけ上田市街の眺望が開けた岩稜である兎峰(うさぎみね)からの眺め、無数の礫状の岩が急傾斜の谷間に広がっているゴーロの迫力が特にお気に入りと話してくれました。

Skyrunner World Seriesのレースである7月のDolomythとComapedrosa、そして今年最大の目標であるスカイランニング世界選手権(9月、イギリス)ではトップ3を目標にしています。

高村貴子さんとのインタビューは下からご覧ください。インタビューの最後ではレース以外の最近の近況についても聞きました。今回の上田スカイレースについての当サイトのレポートはこちらからご覧ください。

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