2021全日本スカイランニング選手権大会、ジュニア選手権大会の日程が発表に

日本スカイランニング協会は「2021全日本スカイランニング選手権大会」、「2021全日本ジュニアスカイランニング選手権大会」の日程を発表しました。

昨年までの「スカイランニング日本選手権」から名前が少し変わった今年の全日本選手権は昨年と同じく尾瀬岩鞍バーティカルキロメーター（10月9-10日開催）でスピードとバーティカルキロメーター、志賀高原エクストリームトレイル（10月17日開催予定）でスカイとウルトラの各種目を開催。加えて新種目のスカイスノーのテストレースが4月3-4日開催の嬬恋スカイランにおいて行われます。尾瀬岩鞍のバーティカルキロメーターのレースは中学生から23歳までを対象とするユース選手権も兼ねることとなります。ジュニア選手権は小中高生を対象とし、8月7-8日に開催される嬬恋スカイランで行われます。

• 4月3日　嬬恋スカイラン（群馬県・ 4km 600mD+）：全日本（スカイスノー・バーティカル、テストレース）
• 4月4日　嬬恋スカイラン（群馬県・ 12km 1000mD+-）：全日本（スカイスノー・クラシック、テストレース）
• 8月7日　嬬恋スカイラン（群馬県・ 4km 600mD+）：ジュニア（バーティカル）
• 8月8日　嬬恋スカイラン（群馬県・ 中学生は9km 700mD+-、高校生は16km 1200mD+-）：ジュニア（スカイレース）
• 10月9日　尾瀬岩鞍バーティカルキロメーター・スカイスピード（群馬県・700m 300mD+）：全日本（スピード）
• 10月10日　尾瀬岩鞍バーティカルキロメーター・バーティカルキロメーター（群馬県・5km 1000mD+）：全日本（バーティカルキロメーター、ユース）
• 10月17日　志賀高原エクストリームトレイル・ミドル（長野県・32km 2000mD+）：全日本（スカイ）
• 10月17日　志賀高原エクストリームトレイル・ロング（長野県・54km 2850mD+）：全日本（ウルトラ）

全日本選手権は来年2022年の世界選手権、アジア選手権、ユース世界選手権（開催時期、場所はまだ発表されていません）の日本代表選考会となります。