【追記・2023年の世界選手権開催地と日本代表選考レースのリストに一部追記しました。 2022.05.11】日本トレイルランニング協会(トレランJAPAN)は来年2023年に開催予定のトレイル・マウンテンランニング世界選手権 World Mountain & Trail Running Championshipsの日本代表選考レースとして、今年5月から10月にかけて国内で開催される7大会を発表しました。
トレイル・マウンテンランニング世界選手権はこれまでのトレイル世界選手権、マウンテンランニング世界選手権を一本化したもの。WA (ワールドアスレティクス)がITRA 、WMRA、IAUの協力のもとで新たに隔年で開催し、最初の大会は2021年11月にタイ・チェンマイで開催することとなりました(当サイトの記事)。日本代表選手についても2021年6月に発表されています(当サイトの記事)。しかし、新型コロナウィルスのパンデミックのために延期となり、今年2022年11月3-6日にチェンマイで開催されることとなっています。
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今回発表された2023年の世界選手権は隔年開催のサイクルで2回目の開催となるもの。現在、開催地の選考が進められています(当サイトの記事)。5月5日に来年2023年のマウンテンランニング・トレイルランニング世界選手権はインスブルックおよびシュトゥーバイ(オーストリア)で開催することが発表されました。【追記 2022.05.11】
2023年トレイル・マウンテンランニング世界選手権日本代表選考レース
- クラシック
- 戸隠マウンテントレイル(6月4日)
- 富士山麓トレイルラン(10月1日)
- アップヒル
- 丸沼高原日光白根山アセント(前回2021年9月19日)【追記 2022.05.11】
- ショートトレイル
- FAIRY TRAIL びわ湖高島トレイルランニング in くつき(6月19日)
- 霧島えびの高原エクストリームトレイル(7月24日)
- ロングトレイル
- 比叡山インターナショナルトレイルラン(5月21日)
- 日本山岳耐久レース(10月9-10日)
- IZU TRAIL Journey(前回2021年12月12日)