キリアン・ジョルネの新ブランド「NNORMAL」がトレイルランニングシューズ、「Kjerag」(シェラク)を発表、今週末のUTMB®︎でデビュー

キリアン・ジョルネ Kilian Jornetが自ら手がけるトレイルランニングのギアブランド、NNORMAL」(ノーマル)はブランド初の製品となるトレイルランニングシューズ、「Kjerag」(シェラク)を発表しました。

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シューズの名前はノルウェーに海岸部にある標高1,100mの山に由来。この山に登るのはハードなトレイルランニングのルートと、登りやすいハイキングコースがあり、どちらから登るのにも適したシューズだ、という趣旨です。キリアンととともに開発されたこのシューズはテクニカルなトレイルをスクランブリング(岩登り)するのにも、舗装路でトレーニングするのにも適しているといいます。

「Kjerag」(シェラク)は片足200g(US 9、27.0cmに相当)、かかとが23.5mm、前足部が17.5mmのドロップ6mm。足型は前足部にゆとりがあり、今シーズンのレースでこのシューズをテストしてきたキリアンは「足の自然な動きに追従して、筋肉痛や足の肉刺(まめ)を防いでくれる。ランナーに合わせてくれるシューズだ。」とコメント。

アウトソールにはVibram社のVIBRAM LITEBASEとMEGAGRIPのコンビネーションを採用。追って、この新製品についての詳細を追記します。ソール全体の軽量化を可能にし、3.5mmのラグの高さを確保しつつもアウトソールの厚みを半減しています。

アッパーはMATRYXを採用して通気性と耐久性、軽量性を確保。シューレースはあらゆるシーンに対応できるようあえてクラシックな靴ひもを採用。フランスで生産し、染色には水資源の利用を50 – 95%削減できる技術を用いています。

ミッドソールはトレイルランニングと6mmドロップに適した新世代の素材である「EEXPURE」を使用。このミッドソールと足の間に薄いメンブレン素材を配置して、インソールを不要にしています。これにより、ソールの反発力や衝撃吸収力を高め、シューズ内での足の滑りを減らして肉刺ができにくい、とのこと。

「Kjerag」(シェラク)はUTMBの開催される今週のシャモニーでお披露目されるほか、秋には欧州と北米で発売されます。

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