【追記あり】DC Weekly 2023年1月16日 Japan Trophy、Bandera、HURT 100

【大井ウルトラトラックレースについて追記しました。2023.01.24】国内、海外の主なトレイルランニング、ウルトラマラソンの大会日程を網羅する当サイトのレースカレンダーでは今年の予定を随時アップデートしています。まだ掲載していない大会についての情報のご提供、掲載済みの大会についてのご指摘を歓迎いたします。

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これも読む
DC Weekly 2021年3月2日 - Transgrancanaria、かたしな高原スノーランニング

先週末開催のイベント

12月24日土曜日

大井ウルトラトラックレース(50km)

東京・大井陸上競技場で開催された、陸上競技のトラックでの50kmウルトラマラソン。 50km 世界選手権(2023年5月に南アフリカ・ポートエリザベスで予定されていたものの昨年12月にキャンセル、2023年中開催に向けて開催地を調整中)の代表選考レースともなっていました。女子は仲田光穂 Miho NAKATAが3時間21分40秒、男子は山口純平 Jumpei YAMAGUCHIが2時間51分34秒で勝利。男子のレースは優勝した山口と2位となった岡山春紀 Haruki OKAYAMA(2時間51分50秒)はわずか16秒差。昨年8月の100km世界選手権(金メダルが岡山、銀メダルが山口)に続く二人の接戦でした。3位には甲斐大貴 Hiroki KAIが2時間53分50秒でした。女子は優勝した仲田に2分44秒差で藤澤舞 Mai FUJISAWAが3時間24分24秒の2位、太田美紀子 Mikiko OTAが3時間38分24秒で3位でした。リザルトはこちら。世界選手権の選考状況はこちら。【追記しました。2023.01.24】

女子優勝の仲田光穂(中央)。写真提供:ELDORESO

男子優勝の山口純平。写真提供:ELDORESO

1月5日木曜日 – 6日金曜日

Spartanion (24H)

イスラエル・テルアビブで開催のウルトラマラソンイベント。コロナ禍でウルトラマラソンの大会開催が見送られる中で2020年にスタートしたレースは昨年、100マイルと12時間走でアレクサンドル・ソロキンが世界記録を更新したばかり。そして今年の大会ではドミニカ・ステルマック Dominika Stelmach (POL) が12時間走で女子の世界新記録を達成しました。大会は24時間走ですが、その前半の12時間でステルマックは149.130km(92.665マイル)を記録(後半は完走せずに24時間走は棄権)。これは現在の公認記録である151.111km(カミラ・ヘロン Camille Herron、2017)を約2km上回る記録です。リザルトはこちら

1月7日土曜日 – 8日日曜日

HOKA Bandera Endurance Trail Race (100k, 50k, 25k)

アメリカ・テキサス州で開催。100kmのレースはウェスタン・ステイツへの出場権がかかったGolden Ticket Raceとなっていました。男子のレースは昨年のウェスタン・ステイツで11位のジェフリー・コルト Jeffrey Coltが8時間23分で制しました。2位には8時間29分でジェーピー・ギブリン JP Giblin、3位は序盤をリードしたキャニオン・ウッドワード Canyon Woodwardが8時間35分という結果でした。ゴールデンチケットはコルトとギブリンが獲得。 女子のレースにはコートニー・ドウォルター Courtney Dauwalterが参戦。総合6位となる8時間59分で優勝。他の女子選手に1時間以上の差をつけての圧勝でした。2位にはニコール・ビター Nicole Bitterが10時間4分、3位にカレス・アーノルド Careth Arnoldが10時間13分。ゴールデンチケットはドウォルターが獲得、ビターは現時点では保留中となっています。リザルトはこちら

1月8日日曜日

2022 JAPAN TROPHY FINAL / 2023 JAPAN TROPHY 200

沖縄で開催される200kmのロード・ウルトラマラソン。出場資格を満たした45人が参加して開催されたレースを最初にフィニッシュしたのは仲田光穂 Miho NAKATA。続く男子選手に1時間16分差をつけて18時間12分で完走して、男女総合で優勝。区間別順位でも全区間で区間トップという快挙でした。男子では高橋和之 Kazuyuki TAKAHASHIが19時間28分で優勝、2位に石澤毅士 Tsuyoshi KOKUZAWAが19時間55分、3位に宮崎親一 Shinichi MIYAZAKIが20時間34分。女子では高橋裕子 Yuko TAKAHASHIが25時間6分で2位、關利絵子 Rieko SEKIが25時間48分で3位でした。リザルトは大会ウェブサイトから。【追記・石澤毅士さんの氏名表記を訂正しました。2023.01.16】

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DC Weekly 2021年12月20日 TOKYO八峰 、マレーシア

1月14日土曜日 – 15日日曜日

HURT 100

ハワイで開催される100マイルトレイルランニングレース。周回コースを5周するコースで行われました。優勝したのはネイト・ジャクア Nate Jaquaで23時間14分。2周目をトップで終えてからは終始レースをリードしました。ジャクアは2020年のこの大会で2位となった経験を持っています。総合2位の24時間35分でフィニッシュして女子優勝はアリッサ・クラーク Alyssa Clark。昨年のLake Sonoma 100kのチャンピオンです。日本からも多くの選手が参加し、田中 “JR” 裕康 Hiroyasu Takanaが男子4位となる26時間30分でフィニッシュしています。リザルトはこちら

Long Haul 100

アメリカ・フロリダ州タンパ近郊で開催される100マイルのトレイルランニングレース。男子ではカロ・アクソム Kalo Axsomが15時間18分、女子はアマンダ・リッチモンド Amanda Richmondが19時間47分でそれぞれ優勝。リザルトはこちら

1月14日土曜日 – 22日日曜日

Montane Spine Race (426km)

イギリス・イングランドを南北に背骨のように貫くロングトレイル、Pennine Wayをコースを厳冬の中、南から北へ426km 16,230mD+を縦走するイベント。レースは15日日曜日8時(日本時間同日17時)にスタート。GPSトラッキングのウェブサイトで各選手の現在位置が確認できます。

1月15日日曜日

Shodai Adventure Mountain 小岱山トレイルランニング(22k, 14k)

熊本県玉名市の蓮華院誕生寺(奥の院)を会場にして開催。有明海に面した小岱山の筒ヶ岳、観音岳などをコースとしています。昨年は見送られた14kmのレースも開催。リザルトはこちら(公開され次第リンクします)。

今週末開催のイベント

1月21日土曜日 – 22日日曜日

千羽海崖トレイルランニングレース(35km, 34.5km, 18km, 10km)

徳島県海部郡美波町、牟岐町。土曜日にショート10km、日曜日にミドル18km、ロング34.5km、ロングプラス35kmのレースが行われます。

Ultra Trail Koh Chang (100 km / 70 km / 35 km / 13 km)

タイ南部、チャーン島で開催。大会の詳細は明らかにされていませんが、Asia Trail Masterでは今シーズンの開幕戦として紹介されています。

1月21日土曜日 – 24日火曜日

Hong Kong Four Trails Ultra Challenge

香港の4つのロングトレイル(Maclehose、Wilson、、Lantau)の計298km 14,500mD+をコースとして、シングルステージで走破するというイベント。春節初日の21日土曜日午前9時(日本時間同日午前10時)が11回目のスタートとなります。60時間以内での完走者には「フィニッシャー」、75時間以内の完走者には「サバイバー」のタイトルが与えられます。

1月22日日曜日

川崎雄哉カップ・上五島トレイル (18km)

2016年ハセツネCUPチャンピオンで世界選手権日本代表として日本のトレイルランニング界をリードする川崎雄哉選手。川崎さんが出身地の出身の長崎県新上五島町でコースを監修する大会で、今回が初開催となります。

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【第一ステージ】レミ・ボネ、アリー・マクラフリンが初日を制す、上田瑠偉は9位で発進・Golden Trail Series Grand Final 2022 ダイジェスト

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