10月8-9日日に開催された日本山岳耐久レース(ハセツネCUP)で上位入賞された選手のインタビューをお送りします。
今回のハセツネCUPで五連覇を成し遂げた髙村貴子 Takako TAKAMURA さんに今回のレースを振り返っていただきました。
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結果をみれば女子のレースでは2位を大きく引き離しての勝利となりましたが、今回はコースを途中でロストするトラブルがあり、大慌てする中でのレースとなりました。今回の優勝タイムは8時間53分10秒で昨年の自らによる大会新記録(8時間41分49秒)には及びませんでした。しかし、ロストにより失った時間は20分にも及んだといい、もしロストがなければ、さらなる記録更新もあり得たでしょう。
フィニッシュラインでは「今年でハセツネを卒業するつもりでした」と話しましたが、今の心境を聞きました。また、応援に来ていたご両親のインタビューを聞いた、当サイト岩佐の感想も話しています。
インタビューはポッドキャストを耳で聞くだけでなく、AIを駆使した自動文字起こしにより目で読むこともできる「LISTEN」で公開しています。LISTENの今回のエピソードのページでは、テキストで今回のインタビューを読めるほか、見出しや要約を読むこともできます。このほか、ポッドキャスト「Run the World, by DogsorCaravan」のエピソードとしてSpotifyやApple Podcastなどの各種プラットフォームで公開しているほか、DogsorCaravanのYouTubeチャンネルでも公開しています。