高性能ラバーソールの世界的なメーカー、ヴィブラムの日本支社であるヴィブラムジャパン株式会社は、今週末の10月13-14日に開催される日本山岳耐久レース（ハセツネCUP）に協賛し、国内では初となる大会会場でのソールの交換受付を行うことを発表しました。
ヴィブラムジャパンでは、不可能と考えられているトレイルランニングシューズのソール交換について「実際にはどんなシューズでもソール交換が可能」だとしています。今回のハセツネCUPでの取り組みは、ランナーにソール交換をより身近に感じてもらいたいという想いから企画されたといいます。
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今回は日本で最初にヴィブラム認定工場として登録されたナカダ商会（埼玉県川口市）の代表、中田好紀氏がヴィブラムのブースでソール交換に関する説明やカウンセリング、受付を行う、とのこと。
ヴィブラムブースでの体験イベント
ハセツネCUPのヴィブラムブースでは、以下のイベントが予定されています。
「Vibramソール体験会」（10月13日 9:00〜14:30）
- 2種類のソールを装備したシューズを履き、グリップ力の違いを体感できます。
- 参加者にはノベルティの配布も予定されています。
「ソールリペア受付」（10月14日 8:00〜14:00）
- ナカダ商会の中田好紀氏によるソール交換の説明とカウンセリング、受付を実施。
大抽選会でリソールクーポン券をプレゼント
大会会場では、今回のハセツネCUPを走るランナーと応援に来場した方全員を対象とする大抽選会が実施されます。抽選で8名にシューズ1足を無料でヴィブラムソールに張り替えできる「リソールクーポン券」がプレゼントされます。
- ヴィブラムジャパンの公式Instagramアカウント：@vibram_japan
- 日本限定のウェブサイト“Vibraｍ-ism”（https://vibram-jp.com/）
