DC Weekly 2026年2月23日 HK4TUC, Jackpot Ultra, 4 Refugios, Backyard Ultra 神奈川

2月23日、天皇誕生日の月曜日の朝。DogsorCaravanの岩佐幸一がお届けする「Monday Morning Run(MMR)」です。

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今朝は取材中の群馬県藤岡市・桜山(さくらやま)トレイルの現場からお届けします。吉野大和選手をはじめ、国内トップ選手たちが集まった強化合宿の熱気とともに、この週末に届いた驚きのニュースを振り返ります。

【今週のハイライト】

  • DCResult: イギリスから届いた投稿をご紹介しました。来週も皆さんの投稿をお待ちしてます。ストーリーズの質問スタンプをお見逃しなく!
  • 香港フォートレイルズ (HK4TUC): GPSウォッチ禁止、サポート禁止。あまりに過酷な298kmのチャレンジで、レジェンドのジュリアン・ショリエがフィニッシュ。日本人女性・武内薫さんも「サバイバー」として完走を果たしました。
  • 100マイル世界記録誕生: 米国のジャックポットウルトラで、アシュリー・ポールソンが女子の100マイル世界記録を約17分更新する驚異的な走りを披露。
  • さくらやまトレイルの可能性: 「Spa to Summit」を掲げるこの地が、なぜ冬のトレーニング聖地になり得るのか?取材の模様は後日Web記事でも公開予定です。

皆さんの週末のリザルトをご紹介する「#DCResults」。毎週日曜夜にInstagramストーリーズで募集しています。ぜひ皆さんの「走った記録」を教えてください。

Instagram: https://www.instagram.com/dogsorcaravan/

【お知らせ】ポッドキャスト「Run the World, by DogsorCaravan」はSpotifyで公開し、Apple PodcastやLISTENなどの各種プラットフォームで配信しています。ポッドキャストへのメッセージ、感想、リクエストをお待ちしています。エピソードやウェブサイトの中でご紹介します。投稿フォームはこちら。DogsorCaravanのライブ配信イベントの予定はGoogleカレンダーで公開しています。登録すると見逃しを防げます。

先週末開催のイベント

2月17日火曜日 – 20日金曜日

Hong Kong Four Trails Ultra Challenge

香港のトレイルランニング・コミュニティが一年で最も熱くなる旧正月の風物詩、「香港四径超級挑戦 Hong Kong Four Trails Ultra Challenge」(以下、HK4TUC)の2026年大会が開催されました。

2026年2月17日、旧正月元旦の早朝5時にスタートしたこの過酷な挑戦には、世界中から集まった26名のウルトラランナーが挑みました。サポートなし、マーキングなし、時計の使用禁止という極限の条件下、298km(累積標高14,500m)におよぶ香港の4大トレイルを走り抜き、梅窩(ムイウォ)の緑色のポストにキスをした「フィニッシャー」と「サバイバー」たちの激闘を以下、振り返ります。

異次元の強さを見せたジュリアン・ショリエが首位でフィニッシュ

今年の主役となったのは、フランスが誇るレジェンド、ジュリアン・ショリエ Julien CHORIER (FRA) でした。UTMFやグランド・レイド・レユニオンの優勝経験を持つ彼が、初参加のHK4TUCでその圧倒的な実力を証明しました。ショリエは55時間12分34秒という驚異的なタイムでフィニッシュ。60時間の壁を悠々と突破し、フィニッシャーとしてその名を歴史に刻みました。

彼を追ったのは、地元香港の強豪、リョウ・ホラク Liu FO LOK (HKG) でした。2024年にも52時間台でフィニッシュしている彼は、今回56時間39分12秒で完走。HK4TUCの歴史上わずか7人目となる「2度目のフィニッシャー」という快挙を成し遂げました。

続いて、マン・ウィンヤム Man WING YAM (HKG) が58時間09分37秒で3位。さらに、シンガポールから参戦したスコット・ピュー Scott PUGH (GBR) が58時間41分01秒、オーストリアのマルクス・シーダー Markus SCHIEDER (AUT) が59時間23分50秒で、それぞれ60時間以内の「フィニッシャー」の称号を手にしました。

日本の武市香里が2年連続の「サバイバー」に

日本から唯一の参加となった武市香里 Kaori TAKEICHI (JPN) は、昨年に続く連続完走という素晴らしい安定感を見せました。64時間21分36秒でフィニッシュした彼女は、72時間以内の完走者に与えられる「サバイバー(生還者)」として、その不屈の精神を証明しました。

今大会では、彼女を含め計10名が「サバイバー」として完走。インドのアンキット・クマール Ankit KUMAR (IND) や、香港のソーシャルワーカーで若者への支援を呼びかけて今回の挑戦に至ったマーカス・リ・チュンウィン Marcus LI CHUN WING (HKG) など、国際色豊かな顔ぶれが制限時間内に梅窩のポストへと辿り着きました。

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一方で、レースは非情な側面も見せました。地元の有力候補の一人であったトニー・レオン・シントン Tony LEUNG SHING TUNG (HKG) は、ウィルソントレイルでの長時間にわたる陪走支援が「セルフサポート」の規約に抵触すると判断され、失格となる苦い結果に終わりました。

リザルトはこちら

Hong Kong Four Trails Ultra Challenge 男子

  1. ジュリアン・ショリエ Julien CHORIER (FRA) 55:12:34
  2. フォロッ・リウ 廖科樂 Fo Lok LIU (HKG) 56:39:12
  3. ウィンヤム・マン 文永鑫 Wing Yam MAN (HKG) 58:09:37
  4. スコット・ピュー Scott PUGH (GBR) 58:41:01
  5. マルクス・シーダー Markus SCHIEDER (GER) 59:23:50
  6. マーカス・リ・チュンウィン 李俊穎 Marcus Chun Wing LI (HKG) 62:19:20
  7. アンキット・クマール Ankit KUMAR (IND) 64:21:58
  8. ボスコ・チョウ・パッヘイ 周柏熙 Bosco Pak Hei CHOU (HKG) 66:30:32
  9. アレックス・タム・チーホー 譚子豪 Alex Chi Ho TAM (HKG) 67:51:26
  10. ジンイー・ワン 王景益 Jing Yi WANG (CHN) 68:53:36
  11. エリオット・フロワドヴォー Elliot FROIDEVAUX (CHE) 69:36:57
  12. パイラット・ヴァラシン Phairat VARASIN (THA) 71:10:37
  13. トニー・レオン・シン・トゥン 梁成東 Shing Tung LEUNG (HKG) 16:47:52 (失格 / Start Wilson Trail)
  14. ジョハン・トゥーレ Johan THURÉE (SWE) 33:28:49 (リタイア / Start HK Trail)
  15. シャシュワット・ラオ Shashwat RAO (IND) 43:41:59 (リタイア / Start HK Trail)
  16. エイドリアン・タン 鄧浩然 Adrian TANG (HKG) 16:48:20 (リタイア / Start Wilson Trail)
  17. ジョン・ファン・ウィン・チュン 范榮臻 Wing Chun FAN (HKG) 18:30:43 (リタイア / Start Wilson Trail)
  18. ヤン・ウィン・ケント 楊永健 Wing Kent YEUNG (HKG) 18:35:41 (リタイア / Start Wilson Trail)
  19. ラリー・チャン・キン・クォック 陳健國 Kin Kwok CHAN (HKG) 19:02:37 (リタイア / Start Wilson Trail)
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Hong Kong Four Trails Ultra Challenge 女子

  1. カオリ・タケイチ 武市香里 Kaori TAKEICHI (JPN) 64:21:36
  2. ナタリー・ウェブスター Natalie WEBSTER (GBR) 67:21:27
  3. ハビバ・ベナメド Habiba BENAHMED (FRA) 70:42:06
  4. メイ・リャン・シー・チュン 梁仕瓊 Shi Qiong LIANG (HKG) 53:31:42 (リタイア / End HK Trail)

2月20日金曜日 – 22日日曜日

Jackpot Ultra(48h, 24h, 12h, 6h, 100mile, 50mile)

2026年2月20日(米国時間)、ネバダ州ヘンダーソンで開催されたJackpot Ultras 2026のUSATF 100マイル・ロード全米選手権は、女子で100マイル世界新記録が樹立されるという歴史的な大会となりました。

女子はアシュリー・ポールソン Ashley Paulson(USA)が12時間19分34秒(平均ペース1マイルあたり約7分21秒)でフィニッシュし、女子100マイルの世界新記録を樹立しました。 44歳のポールソンは2位の女性に2時間以上の差をつけての圧勝で、総合でも2位に入っています。

更新された旧記録は、アイルランドのカイトリオナ・ジェニングス Caitriona Jennings(IRL)が2025年11月のTunnel Hill 100 Mileで樹立した12時間37分04秒。ポールソンはこれを17分以上縮めました。 ポールソンは2024年のJackpot 100マイルでも優勝歴があります。

全米選手権男子はラジポール・パヌ Rajpaul Pannu(USA)が11時間38分56秒で優勝し、自身の自己ベストを更新。USATF全米選手権タイトルを獲得しました。 2024年の11時間58分01秒、2025年の11時間52分46秒に続く3年連続優勝で、今回はさらにタイムを大幅に短縮しています。レース中、パヌは早い段階から後続に大きな差をつけ、最終盤まで独走状態を維持しました。 男子2位にはジョーダン・カーマストラ Jordan Kamstra(USA)、3位にエダイル・ラミレス Edair Ramirez(USA)が続き、ピート・カステルニク Pete Castellnik(USA)が4位でフィニッシュしています。

リザルトはこちら

2月21日土曜日 – 22日日曜日

Cuatro Refugios(56k, 53k, 40k-SWS, 38k, 31k, 21k)

アルゼンチン・バリローチェのパタゴニアの山岳地帯をコースとするレースで、名前の通り4つの山小屋(Refugio)を繋ぐ56kmのコースで「スカイランナー・ワールドシリーズ(SWS)」の開幕戦が行われました。女子ではカリー・マククリスタル Kalie MCCRYSTAL (CAN) が6:21、男子はホセ・マヌエル・キスペ Jose Manuel QUISPE (PER)が 5:39で初戦を制しました。女子、男子ともに大会新記録となるハイレベルな展開でした。リザルトはこちら(公開され次第リンクします)。

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MERRELL 4 REFUGIOS 女子

  1. カリー・マククリスタル Kalie MCCRYSTAL (CAN) 6:21:10
  2. ターニャ・レーヴェンハーゲン Tanja LOWENHAGEN (GER) 6:52:51
  3. ロサリア・セガラ Rosalia ZEGARRA (PER) 7:18:47
  4. アイェレン・リベラル Ayelen LIBERAL (ARG) 7:25:22
  5. リナ・エル・コット Lina EL KOTT (SWE) 8:03:31
  6. フリア・ガリガ Julia GARRIGA (ESP) 8:10:58

MERRELL 4 REFUGIOS 男子

  1. ホセ・マヌエル・キスペ Jose Manuel QUISPE (PER) 5:39:40
  2. ヘナロ・クリソストモ Genaro CRISOSTOMO (ARG) 5:48:39
  3. モーガン・エリオット Morgan ELLIOTT (USA) 5:49:49
  4. ウェストン・ヒル Weston HILL (NZL) 6:08:51
  5. フラン・ムニョス Fran MUÑOZ (PER) 6:28:51
  6. フランコ・パレデス Franco PAREDES (ARG) 6:32:52

2月21日土曜日

Backyard Ultra Samurai Standing 神奈川大会

日本のバックヤードウルトラの最高峰となる大会は昨年11月に各地の大会が開催されていましたが、神奈川大会は遅れて開催されました。2月21日土曜日13時にはだの丹沢クライミングパークを会場にスタートした大会には21人がスタート。本稿執筆時点では赤松亮稲永雄介堂元和志が43週を記録してレースは継続中です。経過の速報はこちら

大文字100 (100K、72K、24K)

京都の冬を締めくくるトレイルランニングイベントとして京都市山科区の疏水公園を発着点として開催されました。1周12kmのループコースが舞台となり、100K(実距離約108km)では、9周して累積標高5,200mを超えるプロファイルとなります。リザルトはこちら(公開され次第リンクします)。、

Fourmidable (50K, 35K, half marathon, 13k)

カリフォルニア州オーバーンのシエラネバダ山麓をで開催されました。特に50kのコースは「K2(トレーニング・ヒル)」や「ニッカーボッカー」といった4つの象徴的な急登を含む累積標高約1,800m(6,000フィート)の難コースとして知られています。

50kの男子カテゴリーではダーレン・トーマス Darren THOMAS (USA) が序盤から力強い走りを見せ、3:50の首位でフィニッシュ。ニック・チョーチ Nick CIOCI (USA)(3時間52分26秒)との接戦を制しました。トーマスは過去にも数多くのタイトルを獲得している実力者ですが、今大会でもオーバーンのテクニカルな登りとテクニカルな下りの双方でその強さを発揮しました。

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女子カテゴリーでも激しい表彰台争いが展開されました。ジェニファー・シュミット Jennifer SCHMIDT (USA) が 4時間10分25秒 で優勝しています。

両者とも2023年に樹立されたジョナサン・アジズ Jonathan AZIZ (USA) の3時間29分31秒、キンバー・マトックス Kimber MATTOX (USA) の4時間06分58秒というコースレコードには届きませんでした。

今年の『FOURmidable』では、主催のSingleTrack Runningによるコミュニティ支援型の賞金制度が導入されました。ランナーからの寄付に主催者がマッチングを行う形で、50kの男女上位3名に対して賞金が授与されます。

リザルト速報はこちら

FOURmidable – 50k 女子

  1. ジェニファー・シュミット Jennifer SCHMIDT (USA) 04:10:25.14
  2. テイラー・ノーリン Taylor NOWLIN (USA) 04:37:05.50
  3. シェルビー・クリステンセン Shelbie CHRISTENSEN (USA) 04:53:36.06

FOURmidable – 50k 男子

  1. ダレン・トーマス Darren THOMAS (USA) 03:50:55.87
  2. ニック・チョーチ Nick CIOCI (USA) 03:52:26.45
  3. ニコラス・コノリー Nicholas CONNOLLY (USA) 04:09:01.86

2月22日日曜日

DA MONDE TRAIL Presents Way to Go!!(8km、16km、24km)

愛知県新城市で開催される、コミュニティの繋がりを大切にした温かみのあるトレイルランニングイベント。リザルトはこちら(公開され次第リンクします)。

GGR石切場100 (100km)

岐阜県と愛知県の県境に位置する各務原アルプス周辺を舞台にした大会で、かつての石切場跡を含むテクニカルでアップダウンの激しいコースを走ります。リザルトはこちら(公開され次第リンクします)。

TrailRunnig Oita国東六郷満山(0to5)~国東ビーチ~(12km, 3時間耐久)

大分県国東半島の歴史ある修行の道「国東六郷満山」でトレイルでの3時間の耐久レースなどが開催されました。リザルトはこちら(公開され次第リンクします)。

今週末開催のイベント

2月末から3月頭にかけて、トレイルランニング・シーズンがいよいよ熱を帯びてきました。今週末も香港のテクニカルなトレイルから、アメリカの絶景、そして日本の雪上レースまで、注目すべき大会が目白押しです。各地で開催される主要なイベントの見どころをまとめました。

2月27日(金)– 2月28日(土)

9 Dragons Ultra (50m, 50k, 50/50)

当初ベトナムで予定されていたAsia Trail Master(ATM)ファイナルが、台風の影響により中止・延期となったことを受け、急遽この香港の地がシーズン10のチャンピオンシップ・決戦の場に選ばれました。アジア各国から選りすぐりのエリート選手が集結し、香港の象徴・大帽山(タイモーシャン)を含む過酷な階段コースでアジア王者を争います。2日間で130km超、累積8,000mを走破する「50/50」カテゴリーは、まさにアジア屈指のタフなステージレースです。

2月28日(土)

Monument Valley Ultra (50m, 50k, Half Marathon)

アメリカ・ナバホ族の聖地、モニュメントバレーを舞台にした唯一無二のレースです。映画でお馴染みの巨大な岩山「ビュート」が連なる赤砂のトレイルを駆け抜ける体験は、単なるレースを超えた精神的なジャーニー(旅)とも言えるでしょう。圧倒的なスケールの自然とナバホの文化が交錯する、冒険心溢れるランナーに贈る特別な一戦です。

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Sai Kung 50 – HK50 series (54k, 22k, 13k)

香港・西貢(サイクン)の険しい海岸線とダイナミックな山々を繋ぐ、HK50シリーズの最終戦です。ユネスコ世界ジオパークに指定された絶景が広がる一方、テクニカルな急登と香港特有の湿度の高い気候が、スピード自慢のトップ選手たちの行く手を阻みます。トレイルの多様性と厳しさが凝縮された、非常に挑戦しがいのあるコース設定が魅力です。

八海山スカイスノー (2.5km, 1.5km, 0.7km)

新潟県南魚沼市の八海山スキー場で開催される、日本スカイランニング協会(JSA)公認の「スカイスノー」大会です。スノーパイクを装着し、圧雪されたゲレンデを一直線に駆け上がるバーティカルレースは、短時間ながら心拍数が限界に達する冬の熱戦となります。雪上ならではのスピード感とパワーを競う、スカイランナーたちの冬の祭典です。

善通寺五岳山 空海トレイル (45km, 30km, 15km, 10km)

弘法大師・空海の生誕地である香川県善通寺市の「五岳山」を巡る、歴史と信仰が息づくレースです。低山ながらアップダウンの密度が濃く、岩場や急勾配のセクションが続くテクニカルなレイアウトが特徴。地元の温かな私設エイドや、山頂から見下ろす讃岐平野の美しいパノラマが、挑戦するランナーたちを力強く後押ししてくれます。

3月1日(日)

各務原アルプス パノラマトレイルラン (30km, 15km)

岐阜県の各務原アルプスの稜線を繋ぐ、眺望抜群の高速コースが自慢の大会です。標高300m前後の山々を縦走するトレイルは比較的走りやすい区間が多く、春の柔らかな日差しを感じながらスピードに乗った走りが楽しめます。東海地方のトレイルランナーにとって、シーズンの幕開けを告げる人気レースの一つです。

小辺路 TRAIL JOURNEY in 十津川 (28km, 4.2km)

世界遺産「熊野参詣道・小辺路」の難所、十津川村の果無(はてなし)山脈を舞台にした巡礼の旅です。古の石畳や天空の集落を通り、標高1,000mを超える峠を越えるコースは、険しさと美しさが共存する「トレイルジャーニー」そのもの。歴史の重みを感じながら走り抜ける体験は、この道ならではの深い感動を与えてくれます。

前週末の主大会のリザルトと、今週末の国内外のトレイルランニング大会の予定をお伝えしているニュース記事・DC Weeklyへ、皆様からの情報や写真の提供を歓迎します。下のコメント欄もぜひご活用ください。国内、海外の主なトレイルランニング、ウルトラマラソンの大会日程を網羅する当サイトのレースカレンダーにもぜひご利用ください。

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