[DC] ダイジェスト Day 5・舞台は南アルプスへ、望月将悟はペースを上げてロード区間へ #TJAR2014

8月9日土曜日にスタートしたトランスジャパンアルプスレース/Trans Japan Alps Race 2014は14日木曜日で五日目に入りました。この日までレースを続けている21人が小雨の降る南アルプスに入りました。そしてトップを走るはすでにこの日の夕方には畑薙へと下り、井川オートキャンプ場で仮眠のあと、静岡市の大浜海岸まで残る63kmを走り始めました。六日目となる15日金曜日の午前にはフィニッシュすることになりそうです。五日目14日木曜日のダイジェストをお送りします。

五日目は全ランナーが美しくも巨大な南アルプスへ

TJAR-logo五日目となる14日木曜日はコース唯一のドロップバッグが置け、サポートが受けられるチェックポイントである市野瀬(244km)が15:00に関門締切時刻を迎えました。この時間までに21人が市野瀬を通過し、仙丈ヶ岳への登山口から南アルプスに足を踏み入れました。

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コースは仙丈ヶ岳(257km、仙丈小屋)、熊ノ平小屋(270km)、塩見岳(277km)、塩見小屋三伏峠(283km、三伏峠小屋)、荒川岳前岳(294km)、荒川小屋赤石岳(299km)、百間洞山の家聖岳(309km)、聖平小屋茶臼小屋横窪沢小屋畑薙大吊橋とたどってロード区間に下ります。

これらのエリアは携帯電話などの通信手段も限られ、応援のための登山もかなりの時間と労力を要することに加え、各ランナーの間もかなり空くこともあってか、リアルタイムで得られる情報は限られます。

そうした中ではありますが、南アルプスに入った各選手については大きなトラブルはなく、それぞれ順調に進んでいる模様です。

ここまで進んでくると、ランナーの順位はほぼ決まったように思われます。トップの望月将悟は四日目の13日水曜日の3:01には市野瀬を出発し、同日19:52に三伏峠小屋に到着して仮眠。23:05には出発しれそのまま夜を徹して走り、五日目の夕方には畑薙大吊り橋まで到着した模様。21:44には井川オートキャンプ場(残り63km)に到着し、ここでビバークして一時間程の仮眠のあと、日付変わった六日目0:30には出発しています。


Twitter / eastwind_mgr: 12望月選手、0:30位に井川オートキャンプ場を発っていきま …

続くのは阪田啓一郎荒川小屋(295k)に望月の約5時間後の10:58に到着しています。3番手には飴本義一が13:30、4番に船橋智が15:35とそれぞれ2時間程の間隔。船橋から6時間おいて5番にが21:36、そこから3時間おいて6番に石田賢生が六日目となる15日金曜日の0:14に到着。ここまで18時間で6人が通過したことになります。

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五日目の深夜までの主な通過状況は次の通りです(タイム等は大会実行委員会の情報を当方が集約したもので表記がなければ到着時のタイムです)。

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六日目はいよいよトップの望月将悟がフィニッシュ、この日のうちに何人がフィニッシュするか?20時の三伏峠の関門締切にも注目。

六日目の15日土曜日は小雨との予報。深夜0:30には井川オートキャンプ場を出発した望月将悟が残り63kmの舗装路を走って午前中に大浜海岸にフィニッシュするでしょう。さらにこの日のうちに何人がフィニッシュするか。前回大会では六日目にフィニッシュできたのは望月と阪田だけでした。

また、20:00に三伏峠(283km)の関門締切時刻を迎えますが、無事21人のランナーが全て関門を越えられるかにも注目です。

 

写真集

写真家の藤巻翔 / Sho Fujimaki、後藤武久 / Takehisa Goto、小関信平 / Shimpei Koseki、宮上晃一 / Koichi Miyagamiの皆さんの写真をご紹介していますが、南アルプスで撮影中の皆さんの写真を当日中に受け取ることは難しく、明日以降受け取り次第この記事に追加します。

おまけ・TJARの食事風景

TJARといえばランナーの皆さんの旺盛な食欲を満たす食事シーンが印象に残ります。そんな写真が添えられたtweetをご紹介します。写真集ができるまでの間お楽しみください。

参考

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