石川弘樹 / Hiroki Ishikawaさんは東京・高尾から大阪・箕面への東海自然歩道(約1000km)の最速走破記録(FKT)への挑戦を始めて二日目に。5月8日日曜日は47kmを進んで富士山北麓の富士河口湖町まで進みました。累計走破距離は約96kmになりました。
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今朝は午前7時50分に西丹沢自然教室を出発。よく晴れて気温も上がる中を畦ヶ丸山へと登り、道志村トレイルレースの後半部となっているルートを経て菰釣山から山中湖畔へ。この丹沢山系の20kmは予想よりも時間がかかったとのこと。ここからは山中湖の北側にそびえる平尾山、太平山を経て山中湖花の都公園へ。トレイルランニングの専門店・トレイルランテストセンターを経て、富士スバルライン入口近くの富士ふれあいセンターに到着しました。この日は石川さんの所在地がリアルタイムでわかるGPSトラッキングのウェブサイトをみて、石川さんを待ち受けて応援したり並走したりする方もおられたとのこと。
明日は石川さんにとってトレイルランニングと出会った原点となる富士山の樹海トレイル、麓などを経て田貫湖畔あたりを目指します。ただ、明日午後からは雨模様となりそうです。