先週末の6月12日日曜日に開催された菅平スカイライントレイルランレース(菅平42k)で2位だった秋元佑介 / Yusuke Akimoto さん(第一空挺団)に大会後にインタビューしました。今回の菅平42kは今年のスカイランナー・ジャパンシリーズ(SJS)のSKYカテゴリーの第二戦でした。
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秋元佑介さんは現在23歳で2014年のハセツネ・カップを6位でトレイルランにデビュー、今年は先月の経ヶ岳バーティカルリミットで2位。今回優勝した上田瑠偉さんと同世代でいわばライバルということになります。
この日のレースはコース後半の大きな登りに備えて前半はペースを抑えていくとの作戦通り、序盤は同じ第一空挺団の小山真一さんと3–4番手を走り、後半に入って2番手に上がって上田さんを追いました。フィニッシュは優勝の上田さんから4分差の2位でしたが、小根子岳への登りの手前となる30km地点では7分差でした。後半の快走をみるともし前半のペースがもう少し早ければ上田さんと激しい競り合いになっていたかもしれません。インタビューではこの日のレースの流れを振り返ってもらったほか、自身の山岳ランナーとしての強みについても聞いています。
秋元佑介さんとのインタビューは下から。今回の菅平42kを振り返った当サイトの記事はこちらからご覧ください。
今回はMt. TV Japanのスペースをお借りしてインタビューを撮影させていただきました。