4月22日土曜日にスペインで開催されたペニャゴロサ・トレイルズ Penyagolosa TrailsのCSP(115km)で8位となった 大瀬和文 Kazufumi Oseさんに、大会翌日にインタビューしました。この大会は今年からUltra-Trail World Tourに加わり、来年2018年のIAUトレイル世界選手権となることが決まって注目される大会です。
国内外のレースに精力的に出場している大瀬さんは、海外の選手仲間も多く、今回のレースにも楽しみながら、確かな結果を残しました。序盤は控えめ、中盤に順位を上げ(最高4位に)て行きました。今回のレースでは、優勝したティモシー・オルソン(アメリカ、ウェスタンステイツ二連覇で知られるトップ選手)と並走してその様子を間近で見たことがいい経験になったといいます。このほか、このペニャゴロサのレースが持つ魅力、景色の美しさについても話してくれました。
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次は5月にUltra-Trail Australia(UTWTのシリーズ戦)が控えているという大瀬さん。今回のようなスマートなレースにさらに磨きをかけてさらに上位が期待できそうです。
ペニャゴロサ・トレイルズ Penyagolosa Trailsを終えた大瀬和文さんとのインタビューはこちらからご覧ください。今回のペニャゴロサ・トレイルズのリザルト記事はこちらからご覧ください。