「過去最高の走りで締めくくれた」上田瑠偉・スカイランナーワールドシリーズ優勝報告会レポート

夢を実らせたプリンスの次の目標も語られました。

今年2019年のスカイランナー・ワールドシリーズ MIGU RUN World Seriesで年間シリーズチャンピオンとなった 選手。12月4日にはメディア等の関係者を対象にした優勝報告会が行われました。

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報告会では今年一年間のシリーズ戦を上田さんが振り返りました。オリオル・カルドナ Oriol Cardonaを相手に9秒差で優勝した粟ケ岳スカイレースに始まった今年のシリーズ戦の途中では、現地入りしてレース直前に感じた脚の違和感でレースを見送ったことも。

カルドナとの間で年間チャンピオンの座を争うことになった10月のシリーズ最終戦、スカイマスターズでは一度はカルドナにリードを奪われながらもわずか12秒差でレースを制することに。このドラマチックな勝利について上田さんは「オリオルと競い合うことで過去最高の走りができた。勝ったレースで号泣してしまったのは初めてだった」と振り返りました。

来年にはフランスのアルプスの麓に移り住んで、さらに競技に打ち込むという上田さん。報告会の最後には今後の目標も語られました。それは来年のスカイランニング世界選手権(7月、スペイン)でのトップ3入りに始まり、2023年にはウルトラトレイルに再挑戦して2026年にUTMB®︎で優勝する、というもの。

トレイルランニング、スカイランニングのプリンスとして日本から世界に挑戦して結果を出した上田さんには、これからも注目が集まることになりそうです。

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