ついに待望の新機能がやってきた、という方も多いのでは。
Stravaは6月2日(日本時間3日)、アスリートが自身を含む小規模なグループに目標を設定して達成度を競う「グループチャレンジ」機能を公開しました。これまでStravaの側で目標を設定するチャレンジ機能がありましたが、アスリートの側で目標を設定できるのはこれが初めてとなります。このほか、マップ機能ではセグメントをテーマ別に地図上で表示して、アスリートにランやライドの新しいアイディアを提案する新機能も公開されました。
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![新機能の「グループチャレンジ」](https://i0.wp.com/www.dogsorcaravan.com/wp-content/uploads/2021/06/Groups.jpg?resize=420%2C420&ssl=1)
新機能の「グループチャレンジ」
![テーマ別にセグメントを選択して提案するマップ機能の新機能](https://i0.wp.com/www.dogsorcaravan.com/wp-content/uploads/2021/06/Intents-Run.jpg?resize=420%2C420&ssl=1)
テーマ別にセグメントを選択して提案するマップ機能の新機能
「グループチャレンジ」で設定可能な三つのタイプ
- 最高記録: チャレンジ期間中に距離、移動時間、獲得標高の累計で競う。
- 最速エフォート: 設定された距離について最速タイムを競う。ランニング、バーチャルラン、車いすの3種目のみについて設定可能。
- 最長シングルアクティビティ: 1回のアクティビティの最長距離を競う。
![グループチャレンジでは三つのタイプから選択](https://i0.wp.com/www.dogsorcaravan.com/wp-content/uploads/2021/06/Pick-Challenge.jpg?resize=420%2C420&ssl=1)
グループチャレンジでは三つのタイプから選択
![自分自身とフォローしている選手の合計25人がグループチャレンジに参加できる](https://i0.wp.com/www.dogsorcaravan.com/wp-content/uploads/2021/06/Invite-Friends.jpg?resize=420%2C420&ssl=1)
自分自身とフォローしている選手の合計25人がグループチャレンジに参加できる
![6つのテーマからStravaが選んだセグメントをマップ上で表示する](https://i0.wp.com/www.dogsorcaravan.com/wp-content/uploads/2021/06/Intents.jpg?resize=420%2C420&ssl=1)
6つのテーマからStravaが選んだセグメントをマップ上で表示する
マップ機能での新機能でセグメントをセレクトする6つのテーマ
- 人気スポットを訪問: 近隣で人気の道やトレイルを提案。
- 新スポットを開拓: まだ試していない人気のセグメントを提案。
- 自己新記録に挑戦: 過去のアクティビティ記録をもとにPRを更新できそうなセグメントを提案(ライドの下りセグメントは除外)。
- リーダーボード: 過去のアクティビティ記録をもとに、リーダーボードのTOP10を狙えそうなセグメントを提案(ライドの下りセグメントは除外)。
- ワークアウトを開始: インターバルやラップなどのトレーニングのアクティビティが多く記録されているセグメントを提案。
- Legendになる: 過去のアクティビティ記録をもとに、Local Legendが狙えそうなセグメントを提案。
![アスリートに人気のセグメントを表示](https://i0.wp.com/www.dogsorcaravan.com/wp-content/uploads/2021/06/Maps-Popular.jpg?resize=420%2C420&ssl=1)
アスリートに人気のセグメントを表示
![トレーニングのログが多く残されているセグメントを表示](https://i0.wp.com/www.dogsorcaravan.com/wp-content/uploads/2021/06/Maps-Workout.jpg?resize=420%2C420&ssl=1)
トレーニングのログが多く残されているセグメントを表示