Stravaにトレイルランなど4つのトレイルアクティビティが追加、トレイルルートのレコメンデーション機能も提供開始

Stravaはトレイルラン、グラベルライド、マウンテンバイク、e-マウンテンバイクの4つを新しいアクティビティとしてサポートすることを発表しました。これらのトレイルスポーツはバイク、ラン、ハイク、ワークアウト、ヨガなど約40種類のアクティビティに加わって、Stravaの全てのアスリートが利用できるようになりました。

トレイルルート機能により強度や距離に応じておすすめのルートがリコメンドされる。

トレイルルート機能により強度や距離に応じておすすめのルートがリコメンドされる。

エリア内でおすすめのルートを地図上で確認できる。

エリア内でおすすめのルートを地図上で確認できる。

加えて有料のサブスク会員には新たに「トレイルルート」機能を提供。Stravaのアプリ上で人気のあるトレイルのルートやスタート地点などを表示。これらの推奨ルートはそれぞれのアクティビティに特化していて、距離と標高の好みに基づいて推奨するルートを調整可能となっています。

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それぞれのルートには「インサイト」として、Stravaのコミュニティ全体の動向を基にしたルートの難易度、所要時間、月や時間帯の傾向、可視化された勾配や難易度などの情報を確認可能。サブスク会員であればトレイルルートをダウンロードして、携帯電話の圏外でのナビゲーションなどに利用することもできます。

Stravaにアスリートが記録したデータに基づいてそれぞれのルートの予想所要時間や混み合う時間帯などのインサイトを確認できる。

Stravaにアスリートが記録したデータに基づいてそれぞれのルートの予想所要時間や混み合う時間帯などのインサイトを確認できる。

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