Stravaのスマホアプリと心拍数モニターがBluetooth接続可能に

スマートウォッチは着けない派の皆さんには朗報です。

StravaはスマートフォンにBluetooth接続した心拍数モニターにより、全てのユーザーがモバイルアプリで心拍数をリアルタイムでモニタリングおよび記録できるようになったと発表しました

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もちろん、Stravaと連携しているスマートウォッチやウェアラブルデバイスなどを使えば、そちらで心拍数が記録できるのですが、腕のサイズが合わないとか腕に乗っかるわずかな重さが気になるといった理由でスマートウォッチをつけたくない方もいるのではないでしょうか。そうした方にとってはスマートウォッチなしで心拍数を測る新しい選択肢となります。

スマートフォンもBluetooth接続の心拍数モニターも決して新しいものではないので、接続してStravaのアプリで心拍数を記録するなんてとっくにできていてもよさそうに思えます。Stravaでは以前から有料のサブスク会員にはこの機能が提供されていたのですが、より幅広く全ての会員に提供するのは、技術的になかなか難しかったみたいです。今年の夏頃からベータ版の機能をリリースしてテスターからのフィードバックを得てようやく安定したサービスとして提供されるようになりました。

スマホアプリと心拍数モニターのBluetooth接続機能は全ての会員が利用できますが、有料のサブスク会員は心拍数に基づくフィットネスや相対的エフォートなどの高度な機能を生かしてワークアウトを分析できるようになります。

StravaアプリでBluetooth接続の心拍数モニターを試してみました。

早速、Stravaアプリの新機能を試してみました。筆者の手元にあるのは数年前に購入したWahooのチェストストラップ付き心拍数モニター「TICKR」。現行モデルはストラップとの接続部などのデザインが変更されていますが、手元の旧モデルもANT+とBluetoothの両方に対応し、複数のデバイスから接続して心拍数をモニターできます。

数年前にWahooのチェストストラップ付き心拍数モニター「TICKR」。

数年前に購入したWahooのチェストストラップ付き心拍数モニター「TICKR」。

センサーポッドの裏面にはBluetoothのロゴが刻印されている。

センサーポッドの裏面にはBluetoothのロゴが刻印されている。

iPhoneのStravaアプリを立ち上げ、アクティビティの記録ボタンをタップ。マップの下に出てくる心拍のロゴが点滅しています。

心拍数モニターを着ける前は心拍のロゴ(矢印)がグレーの状態で点滅していた。

心拍数モニターを着ける前は心拍のロゴ(矢印)がグレーの状態で点滅していた。

ここで心拍数モニターを胸に装着。この状態で心拍のロゴをタップすると、iPhoneがBluetooth経由で検知した心拍数モニターが選択可能な状態になっていました。これをタップ。

すでに胸に着けたTICKRが接続待ちになっていたので接続。

すでに胸に着けたTICKRが接続待ちになっていたので接続。

すると元のアクティビティのスタート画面に戻り、心拍のロゴが赤に変わり、下に心拍数が表示されていて、接続されたことが確認できました。

心拍ロゴが赤に変わり、心拍数も表示された。一度接続したら、次回以降は接続する操作をしなくてもこの状態でスタート画面が表示される。

心拍ロゴが赤に変わり、心拍数も表示された。一度接続したら、次回以降は接続する操作をしなくてもこの状態でスタート画面が表示される。

スタートボタンをタップしてランニングをスタート。ランを終えた後に確認すると、ちゃんと心拍数モニターで計測した心拍数が記録されていました。

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