日本代表選手選考の枠組みが明らかに・2021年マウンテンランニング・トレイルランニング世界選手権

【追記・代表選考レースの中止に関する情報を随時追記します。20200410】

トレランJAPAN(一般財団法人日本トレイルランニング協会)は日本陸連とともに来年2021年のトレイルランニング・マウンテンランニング世界選手権 World Mountain and Trail Running Championshipsについて、日本代表選手の選考要項を4月7日に発表しました。今年5月下旬以降に国内で開催される10大会が選考競技会に指名され、これらの選考レースの上位入賞者を中心に選考を実施。クラシック、バーティカル、ショートトレイル、ロングトレイルの4種目の男女それぞれについて2021年1月18日に日本代表内定選手が発表されます。なお、世界選手権の開催地や日程については現在ワールドアスレチックス(WA)で選考が進められており、今年6月15日に発表される予定です。

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マウンテンランニング・トレイルランニング世界選手権は来年初開催

トレイルランニングの世界選手権はIAU(国際ウルトラランナーズ協会、)により2007年に初めて開催。以来2年ごとに開催されていましたが、2016年大会からIAUにITRA(国際トレイルランニング協会、)が協力する、という枠組みにより昨年2019年大会まで世界選手権は毎年開催されました。昨年、2021年からマウンテンランニングの世界選手権と合流して2年おきにマウンテンランニング・トレイルランニング世界選手権を行うことが決まりました。

2021年の世界選手権で開催されるのは以下の4種目。クラシックとバーティカルはこれまでマウンテンランニング世界選手権で、ショートトレイルはマウンテンランニング・ロングディスタンス世界選手権およびトレイル世界選手権で、ロングトレイルはトレイル世界選手権で開催されてきた経緯があります。クラシックにはシニアの部とジュニアの部がありますが、今回の日本代表選手選考はシニアの部についてのみ行われます。

  • クラシックマウンテンレース “Classic up and down” mountain race (距離12km、300-400mD+)
  • バーチカルマウンテンレース “” mountain race(4-7km、700-1,000mD+)
  • ショートトレイル Short trail(40km、2,000-3,000mD+ <ITRAカテゴリー”S”相当>)
  • ロングトレイル Long trail(80km、3,500-6,000mD+ <ITRAカテゴリー”L”相当>)

日本代表選考レースは5月下旬から12月上旬までに開催予定

日本代表の選考は、年内に開催される国内のトレイルランニング大会から選考競技会に指定された以下の10大会の上位入賞者に加え、WMRAワールドランキング(世界選手権、W杯などの順位により付与されるポイントによるランキング)やITRA成績指数などにより選考対象者を抽出。内定者数や派遣人数については追って今後明らかにされる模様です。なお、選考対象となるには選考競技会の前にトレランJAPANの登録競技者となっておく必要があります。詳しくはトレランJAPANが発表した要項でご確認を。

日本代表選考競技会

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